タティングレースの練習
2008年 05月 18日
みみずではありません(笑)
ピンクの糸と白の糸を使ったのは練習なので、わかりやすくするためです。
タティングレースは芯糸に、糸を結んでいく・・・ようなものです。
ちょっとだけ練習しました。
針は使わず、シャトルという細長い糸巻きのようなものを使います。
普通のレースに比べて途方もない時間がかかりそうな代物だということがわかりました。
40番の糸で練習をしましたが、本には練習は20番、本番はやはり40番、高級なものはもっと細い番手を使うようなことが書いてありました。
もともとレースや刺繍の一部は、いや装飾手芸の多くは宮廷などで使われたもので、とても贅沢なものだったのだと思いますが。それにしてもタティングレースは手がかかるの中ではナンバーワンかも知れません・・・・。いつか作品になってブログに載る日が来るかどうか、わかりませんが・・・・・・。慣れれば単純なことの繰り返しにも見えますが、今のところは「未知との遭遇」です(笑)
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