革の茶色のフラップバッグ

革の茶色のフラップバッグ_a0046748_23365256.jpg
この形のバッグをなんというのか私は知らないので、フラップバッグとしましたが。

なんと教室2回で終わらない代物。本人は軽いつもりで外縫いのバッグをもう一回作りたいと言ったのですが、なかなか難しいバッグであったみたい。
4時半ころになって今日は終わらない・・・・・・と思いました。
裏地の素材で使う接着剤が違ったり、いろいろやってみないとわからないですね。
今日は建築現場で使う接着剤が出てきてびっくり。

残りは側面を本体に縫い付けて(外縫い)もち手をつけるだけなのですが、カシメを革で覆ってやるとか、私には考えられない高級な技をたくさん使っています。その割には縫い目がひどくて先生はあきれ気味。。。。なんでこんなとこで縫い目がまがるんや????って言われても・・・革は穴が開いたら直せないのですぅ!!

3月18日に革の腕ミシンが我が家に来ます。3年間お借りすることになったのです。
教室をお休みするので3月は一月休みということになり、借りたミシンで仕上げは宿題ということになりました。

人気blogランキングへぽちっとよろしくお願いします。
Commented by ニ・キ at 2007-02-19 21:54 x
TAMAさ~ん、これはまた高級テクニックですね!縫い目はとっても綺麗ですよ~。本格的なバッグなのでびっくりしています。
接着剤も色々ですね~布と違っては初耳のことばかりで楽しいです。
腕ミシンが来たら仕上げがんばってください(^^)/
Commented by tama70125 at 2007-02-19 23:36
縫い目はよくみると・・・・なんです。
接着剤って本当にいろいろあるんです。
ゴム糊ではくっつかないものもあるし。
木工ボンドも結構使います。革は工作的な側面が多いですよね。
名前
URL
削除用パスワード
by tama70125 | 2007-02-18 23:44 | 革のバッグ教室 | Comments(2)

バッグつくりと刺繍、いろいろハンドメイド


by tama70125