今日はずいぶん地味な画像です。
華麗な作家さんとは程遠い実像(笑)
刺繍を始めたころは一点モノしか作らない(まああまり売れないから1点で終わるってことなんだけど)だったころから比べるとシマエナガは?外注をお願いしたいほどの数量でした。
次々新作作れるわけでもないのでリピートはありがたいのですが、作業中はこういうことになります。
同じ刺繍を何枚も・・・・・
たぶん刺繍屋さんという職業は何かお客様からの依頼で刺繍を何枚もするということなんだろうな~とおもいつつ
私は次の工程があるので、ワンオペ工場のようです。
この猫はお客様のご依頼があったのでしたが、自分のプランの上に乗っかるものだったので、無制限の時間でお待ちいただいたものでした。
私のつたない経験値では動物はブローチよりも持ち物(がま口とかペンケースとか)のほうが売れるだろうと思います。
お値段の差はあるけど。
オーダーは受けていなくて、それでもオーダーの依頼が多いのでお断りするのも忍びないのですが、実態としてはホントに難しい状況になりました。
うれしい悲鳴でもあるのですが。。。。