ショップは15日の夜10時オープンです。プレビュー中。
2014年 09月 14日
私にしてはお値段高めになっていますが、完成度は高いと・・・・思います。(アンティーク素材、スワロとかやっぱり高いので・・・ご理解くださいね)
革は天然素材で均一ではないため、傷がある場合がございますのでご了承ください。
さてキットです。限定8個です。
こちらもキットのお値段100円値上げしました。
刺繍が今までのものの3-4倍の針数がございますので、作るのにかかる時間が違います。
刺繍屋さんは針数でお値段が決まると聞いておりますので、100円の値上げはご理解ください。
出来上がりはワンポイント刺繍よりずっと豪華なものです。
刺繍はアンティークなバラのメダリオンとサークルバラ(イニシャル)とサークルすみれ(イニシャル)です。細かいご案内が追いついていませんが、イニシャルはいつものとおりの中からお選びいただくように。と思っています。
内布はリバティを使うことにしました。
まだアップしていませんが、紫系とピンク系でと思います。
スミレにあうメドウはもう在庫がほとんどなくなり、入手もできないのであと少しは自分用で、使いたいと思います。(秋から春にかけてまたビオラ刺繍と一緒に販売します)
型紙は、今回はプリントしたものを同梱します。
表用と内布用と2種類あります。裏地は分割前の型紙にダーツを入れて使うようにしてあります。
そのほうが縫製が楽だということと、口金のところに縫い代が集まって入れにくいを回避できますので。
型紙を電子化するのはそれなりに時間と手間のかかることで、ちょっと今時間が取れないので手書きのコピーですが・・・・
角型の作り方と基本は同じですが、若干変化する部分は写真と解説をブログでアップします。(これから、お買い上げいただいたものがお手元に届くまでの間にアップしたいと思います。)
当初考えたほど作りにくくはなく、胴芯を使うことで作りやすさはかなりアップしていますし、目打ちとドライバーで作ることが可能です。
ちょっと前に、角型がま口を何個か作られたお客様からメールをもらいました。
何個か作っているうちに上手になったとのことでした。
縫い付けるタイプのがま口より、やっぱり接着剤のタイプは、難しいのかな~。私もそうですけどやっぱり数をこなすことできれいに作れるようになるみたいです。
多少のコツはあるのですが・・・一言でこれだけやればきれいに出来るとはなかなか言い難いものがあるのががま口です。
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