チェリーピンクのヤギ革でリボンがま口
2014年 06月 15日
カットすると端切れが出るので、端切れでリボン作りました。
ヤギ革は薄いのでちょっとボリューム不足かな~革によっては漉くのですけど、ヤギ革はその必要なし。
柔らかいのでミシンのテンションも弱めに(これは私の工業用の場合です)
昨日は午後からジムに行き、2週間サボったので、トレーニングがメチャきつかったです。
その後、カットした革やモチーフ梱包作業していました。
案外キットはこれが大変です。(当たり前だね、キットは材料の組み合わせなので)
危うくイニシャルモチーフを間違って入れてしまいそうだったのですけど、セーフでした。最後の人のがない?探したら別の人のところに入っていまして。
注意して梱包していますが万が一違うものが入っていたりしたら、遠慮なくご連絡ください。
それからヤギ革のキットをお買い上げになった方には、胴芯を入れてあります。
以前のキットを購入してくださった方はよくご理解いただいていると思いますが、初めての方は、作り方のブログを見てみてね、5月に掲載しています。
革+胴芯+裏地(レーヨンシャンタン)の厚みでもかなり口金の溝が細いので、紙紐が入れにくいかも・・・・
あまりにキツイ時は紙紐を解いて、半分にカットしてまた巻いて入れるとよいです。
革という素材は、均一ではないので、厚みも実はばらつきがあります。
加工の際に均一に漉いているのでしょうけど、そうならない。
私が漉いてもやっぱり革の部位でだいぶ違った結果になってしまうことがあります。
紙紐は広げてみるとこうなります。
だいぶ細くなります。
このがま口では、多分ないですけど、溝に対して細すぎる場合は、太い紙紐を買うことも可能ですが、解いた紙紐をもとの紙紐に巻いて太くするという手もあるかも。ただ大きいがま口だと大変ですね~。あまり高いものじゃないけど、普通にホームセンターで売ってる紙紐はやたら巻きが大きいです。
ご参考までに。
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