初心者向き、角型がま口作り方(3)裏の縫製と表裏を合わせる作業
2014年 05月 07日
これはルシアンの生地使っていますが、キットは表に使うリバティとおなじリバティを使います。
型紙はgamaguti002を使ってください。底部分を輪にして裁断。キットについている接着芯を貼ってくださいね。
縫い方は切替がないのでそのまま脇を縫うのですが・・・縫い代7ミリにして縫います。キルト芯が少し厚みがあるので同寸で縫うとかなりだぶつきます。
たかが1ミリですが全部で4ミリ違うことになるので、型紙の縫い代にこだわらず、7ミリに定規を合わせて縫ってください。
脇を縫ったら、マチを縫い
この状態になったら縫い代を割ってね~
これが胴芯です。
紙に見えますが、紙じゃなくて、パルプ。。。紙の原料にゴム?混ぜたとか・・・という材料です。
薄くて硬い芯です。
胴芯は幅10センチ必要ですので、10センチ×4センチが2枚になるようにカットしてね。
片側だけ適当にカーブをつけてください。四角のままだとアタリが出るのでカットするだけですので、カーブは適当でいいです。
裏は裏返しのまま、裏の中に表を入れます。(中表にあわせるということですね)
ミシンでもいいのですが、縫いにくいところですので今回は返し縫いで手で縫いました。
木工ボンド、アクリアなど使ってください。
はさみは良く切れるはさみ使ってね。
クラフトチョキお勧めですよ~先が良く切れて、切り込みの部分のカット楽です。
返し縫は不要です。
手縫いで縫ったところ以外は布の端がそのままですが、がま口の口金に入る部分ですので気にしなくて大丈夫です。
あー縫い終わった画像がない・・・・
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