何かと便利な型紙枠
2013年 09月 14日
しつこい!!って言わないで見てね・・・笑。
ベージュ色の部分が型紙の枠、こげ茶はもちろん革です。
こういう切替のあるもので刺繍の位置決めたり、大柄な柄物の柄の出方と革のバランスを決めたり。超便利なものです。
革のほうは縫い代がないので(きりっぱなしでコバ処理したものを上に乗せてミシンで叩くので)このままの状態が仕上がりに近い状態になります。
布のほうはもちろん革との境ではなくて。この枠でしるしをつけて、1センチほど下がったところが裁断線になります。
こげ茶の革の上にレースもつけるけど、そのバランスを見るのにもいいですね。バラと革の間が開きすぎると間の抜けた仕上がりになりますし~
次はこの2色、型紙からもわかるけど、ちょっと丸い感じに型紙を作り直しています。
上の口金の部分は同じなので写して流用。
リバティと革、刺繍は、このサイズだとてんこ盛り過ぎて、今回は見送ります。
何かまた違うもので・・・ずっと私を悩ませている課題でございますのよ・・・。
それから刺繍糸買おうと思っています。
これはパールヨットのポリエステル糸の見本帳ですが、エンゼルキングの糸を使ってみようと思っています。少しトーンを抑えたグレイッシュな色味がほしいな~というのと、緑系の色が少ないので少しバリエーションを増やそうと思います。
それにしても資材貧乏になるわけでしょ・・・笑。
ネットショップが出来たので今までより買いやすくなりますね~。
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