スカラップを縫う前の準備
2013年 01月 18日
これは表で、革をウールに接着したあとですが・・・
これは裏側というかバッグの後ろ側。
ウールに芯を貼ったものを型紙の上に置いた状態。
白いところは型紙です。すみません、写真が逆さま。
iPadで見ると逆さまで、家のパソコンで見ると普通に見える・・・
どうなってるんだろう?この写真だけね・・・追記・・・・
次に革のスカラップ部分に接着剤をつけて
型紙にあわせて、ウールの上に重ねます。
革は縫い合わせてひっくり返すことはあまりしないので、切り替えはだいたいこんな感じで、上に置いてミシンで叩くことが多いです。
裁断はとても大事なんですが、こういうところで元の型紙にあわせておくと後で合わない・・・なんてことが避けられます。
こんな簡単なことですけど。
接着剤は木工ボンドとかアクリアとかで十分です。基本は、縫う前の仮止めですから・・・
でも接着なしでスカラップ縫えません。
接着剤が固まるまでちょっとお時間を・・・で仕事に行きます・・・笑。
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今朝はとっても寒いですね。インフルもはやってきているとのことで。健康管理に気をつけて一日過ごしたいものです。
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