革を折り返すこと
2012年 10月 30日
どアップな、縫い目と革の折り目・・・・
革を縫う前に、カバンを作るには革を漉く・・ということをします。
この切り替え部分は革を漉いて、折り返し(へりかえしといいます)ています。
きりっぱなしで使う場合もあるのですが、革のコバの始末が必要になるので、どっちが手間?かな~
私は漉いて縫うことに慣れてしまったのでほとんど漉いて折り返しをするパターンが多いです。
ミシンもそうなんですが、結局はいろいろ作って慣れるしかない・・・というところがハンドメイドの場合は多い感じがします。
革の職人さんの世界では漉き3年というそうです。
革のバッグ教室は7年目です。最近やっといろんなことのコツがつかめてきました。
このところこのデザイン繰り返し作っていますが、次あたり、やわらかい革のデザインを考えて作りたいと思っています。
赤のフラップバッグ、止まっています・・・笑。
実はフラップが大きすぎた!ということがこの間わかって、フラップを作り直しするしかないかな~の状態です・・・笑。
先生がちょっと入院していたのですが、昨日、11月からは通常とおり教室が出来るとメールが来て、ほっとしています。
いつまでこれやってるんよ?と言われるかな~・・・・笑。
じっくり時間かけて作るカバンあってもいいよね・・・
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