工藤選手の引退

野球はほとんど見ないのですが、工藤選手がついに引退しました。
彼のブログは「諦めない心」でした。
今日このブログで引退の発表をしたのですけど。
特にファンだったわけでもないですがじーんと来ました。

なぜでしょう?
やっぱり一生懸命選手であり続けたから・・・・と思います。
格好いいうちに引退しないで、肩が痛くて投げられない・・・状態まで兎に角現役でいた。

それは立派なことだと思う。

ここから10日になってからの追記です。
詳しくはリンク貼りましたのでそちらへどうぞ。
ファンからの沢山のコメントも・・・・夕べの段階で1000通を越していました。
夕べ工藤選手が若かったころ、プロの選手になったころのことを思い出していました。
今よりは野球も見たし、テレビも見てたな・・・と思いながら。
そういう意味では工藤選手の時代をずっと生きていたんだな・・・・と。
最後は横浜の選手だったので、よく聞いているFM横浜にも「浜のおじさん」で出ていましたし。

引用です。
これからは支える側として一人でも多くの子供たちにケガをせず、楽しく野球が出来るようアドバイスが出来れば!と思います。
私自身、学ぶこと!知ること!考えること!を忘れず、次のステップへと進んでいこうと思います。長い間応援していただきありがとうございました。



「学ぶこと!知ること!考えること!を忘れず」
こうありたいですね。
つい面倒だと思うことがやはり増えてくるお年頃です。
追記足したら、なんだか脈絡ないブログになってしまいましたが、これはこれで。

(この部分まで12/10の朝、追記)


さておき、私の刺繍
工藤選手の引退_a0046748_0121368.jpg

花数を増やしてつぼみも増やして、葉も足して・・・・
色は単色にしました。
針数は
21000針くらい。
大きさは25センチ角くらい。

刺繍もバッグも始めた年齢はそんなに若くはなく・・・(その前は洋裁とか編み物で、洋服系のものを作っていた時期が10年以上あります)、やはり老眼はいろんな面で「しんどい」ことがあります。
母が生きていたころに、光に背を向けて編み物をする私を、「よく見えるわねえ」と言っていたことをふと思い出したりします。
薄暗いと本当に駄目で、手元が狂います。

ある程度若いうちに身につけないと、定年してからでは難しいというのはこういうことなんだなと最近思います。
要するに本当に目はついていかなくなるので、若いうちに訓練して、目が悪くなってもカンが働くようになっていないと難しいということのようです。

工藤投手の引退、年が近いというほど近くはないのですが、ふと考える一日ではありました。

人気blogランキング 
今日もありがとうございます。
Commented by ikuyo at 2011-12-10 08:09 x
ある程度若いうちに・・・という文章に激しく(!?)同感です。
私は子供の為の抱き人形を15年以上作っていますが、それに関しては手が覚えてくれているんです。
2年ほど前から紡ぎと織りを始めたのですが、近頃(眼鏡をかけるほどでははないけど)目が怪しくなってきました。
手が覚えるのが先か?目が悪くなるのが先か?
自分に老眼鏡が必要になるなんて思ってもみなかったんですよ、若い頃は(笑)
Commented by tama70125 at 2011-12-10 20:38
ikuyoさん
ありがとうございます。
私はもともと遠視なので、老眼はやはり早かったです。老眼鏡を強くするとどんどん進むらしいので、なるべく弱いので済ませています。どうしても・・・のときは強いほうをかけていますが。
抱き人形、どんなものをおつくりなんでしょう?
ぜひ拝見したいです。
名前
URL
削除用パスワード
by tama70125 | 2011-12-10 00:20 | その他 | Comments(2)

バッグつくりと刺繍、いろいろハンドメイド


by tama70125