裏側のポケットもいい感じです~
2011年 12月 04日
裏側のポケット、実は本当に苦労しました。
ポケットの袋布とRITAと中心の麻生地の縫い合わせ部分のやりくりというか・・・・
ポケットを先に作って、あとで、切り替え布を縫い付けと袋布をどうやってよけて縫うかが大変なことでした。
話題としては面白くもないので、省略しますが、やり方としては、先にファスナーの口部分を作ってから、ファスナーをつけたほうがいいのかも・・・・・それでもやっぱりレースをつけるときのステッチと袋布の関係が難しいかな?
苦労の甲斐あって、刺繍が映えるデザインにはなったかと思います。
見飽きた画像かも知れませんが表です。
今日はちゃんと縫い合わせてありますよ~笑。
昨日は友達と忘年会でした。といっても女二人ですけど。
同じような仕事じゃないけど、似たような業種に勤めいて、もとは高校PTAのお友達です。
今の会社に行き始めて、ばったり再会。お互い「あれ?何でここにいるの?」
でした。
1年に2-3回、暑気払いだ、忘年会だといっては飲みますが、彼女は強いですけど、私は弱いので、気をつけていないと翌日二日酔いになります。
今日の朝はこのバッグを縫う!と決めていたので、二日酔いすることもなく、定刻より少し遅めに起きて。。。。やっとここまでです。
さて次は革です。
新しい芯は硬くてかっちりした鞄に仕上がりそうですが、縫うのは一苦労しそうです。
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今日もありがとうございます。
次なるバラはこんな感じと書いてみたけど。
鳥が先っぽのほうにちょこんといるのは、使うかどうか不明。
花鳥風月なのか、蔓植物に花と鳥が絡んだようなデザインは結構多いですよね~
漫画みたいな鳥からリアルに細かい羽まで表現しているものから、いろいろあります。
派手なデザインを抑え気味に一色で仕上げるのがいいですね。
脇役としての刺繍の控えめな主張というか?
こんな使い方は女性ならでは。 素晴らしい。
これは生成りの糸です。表面は刺繍が主役なつもりですが、裏面は真ん中でもちょっと控えめにと思って作りました。
思ったとおりに刺繍が出来て、バッグに生きるととてもうれしいですが。
バッグって本当に手間で。刺繍している時間のほうがずっと短いです。
そうそう今日電車で舞妓さんの刺繍のスカジャンの人を見つけました。
エレキギター抱えていましたよ~
文字はkyotoと入っていました。
月と柳と舞妓さんの後姿、ジャノメ傘って組み合わせ。布はグレーの光沢のあるやつでしたよ。