モノトーンで・・・・
2010年 09月 25日
昨日の朝アップした刺繍を掃除しながら別の色で縫いました。
白と黒を使ったのですが、やっぱり派手?
白は派手な色だと聞いたことがありますが、本当だなあと思います。
縫ってみないとわからないこともまた多く・・・・これが面白いところでもありますが。
お花の模様みたいな部分の拡大です。
使う革が黒と決まっているので(裁断して準備してあります)
この配色のほうが落ち着く感じがします。
両面これではちょっと疲れるので裏面はお花は一個です。
まだ縫っていませんが。
バッグの型紙をあてて裁断したあと、置き縫いで縫ってみました。
そのほうが、位置決めが楽ですね。枠にはめて位置をきっちり決めるのは難易度高い感じがします。
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ボレロは好きな曲なんですが、今回はギターバージョン。押尾コータローというギタリストの演奏です。
この色使いもほんとに綺麗。、、、負けそう。
僕がパンチを作る時は、普段は↓でいうオートが9割、一針単位でいくマニュアルが1割ってとこです。
ある程度の感覚さえ覚えてしまったら最後は好みに走りますから、tamaさんなりのやり方が出来てくると思います。
もうここまで出来てるんだったら、ボカシも案外早いかも?
毎度ありがとうございます。
今回のは結構いい感じで出来たかと思います。金糸銀糸は切れますね・・・というより抜けます。
ベルニナがプロ用のソフトではないので糸切りの指示が出来なくてソフト任せ・・・・切らなくていいのに切ってくれるし、そうすると糸が抜ける・・・その繰り返しでちょっと縫うのが大変でした。
この模様には小さい5弁の花にぼかしを使っています。
内側にぼかしをいれ、銀の花弁を縫ったあとに黒の花弁をかぶせています。
花心の部分も放射縫いの機能はないので、サテンの線で円を描き、片側にぼかしを入れています。