革のがま口、ご注文いただいたキットつくっています。
2014年 06月 14日
裏側に出る糸の切れ端、あまり短くカットするとほつれるらしいです・・・・と言って内側に入ってしまう部分なので、はみ出さないように手芸用ボンドとかで内側に入れてくだされば問題ありません。
ダークグレーでメタリックな光沢のある革、
自分では思いもよらない品のあるがま口に仕上がりそうで楽しみです。
ヤギ革は手持ちが少なく、苦肉の策で、こんな色どうかな~と思った色だったのですが。
つくってみないとわかりませんよね~
ハンドメイドやっていると、意外によかったり、また逆もあり。
ヤギ革・・・・がよかったのか、あるいは裏付がよかったのか・・・・ヤギ革は薄いので裏付の提案でした。
牛革でもあまり厚くなければヤギ革と同じように作れるんですけど。
カットして漉いて、やはり朝から今までかかりました。
カットもカットで、布と違って革はカッターでカットしますので慣れないときれいにカットは難しいかな~
下に敷いている使うビニ板もあるとカット楽ですけど、普通のカッティングマットだとちょっと刃のアタリが硬くてつらいかも。出来ないわけじゃないけど。
ビニ板は革の職人さんとか必須アイテムらしいですけど、カッティングマットに比べても高いし。
置く場所が困るものです。ぐにゃっとするのと重いのと・・・立てかけて収納できませんし・・・
うちのは広げっぱなしですが・・・。
製品だとカットの具合はわからないけど、半製品のキットは私の腕がバレバレ~~アレ~~~でした。
まあ出来の半分はカットで決まるほどカット大事なので、恥ずかしいやらなんやら・・・・
こんな企画して大丈夫なの~と自問自答です・・・・笑。
半分冗談でして、きちんと切れていますので大丈夫。
布にちゃこで印つけるように、カットの線を銀ペンと色によってはフリクションボールペンで書いています。
上の写真、一部モチーフが未完成ですが、予定通り進んでいますので、明日発送したいと思います。
ご注文くださった方、もうちょっとですのでお待ちくださいね~
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