がま口の型紙の考察・・・何回目かな~
2014年 03月 16日
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がま口のスマホケースを昨日作りました。
これ最初に作って、ちょっとゲンコに傷。
で形はいい感じなので次を作ったのはいいんだけど・・・・
裏にファスナーポケットまでつけて・・・・がんばったのに・・・
うまく出来ませんでした・・・涙
夜中の3時まで(こういう時間まではまり込むのは最近は珍しいことです)四苦八苦する羽目になった原因は・・・・
革の厚みでした。
金具のリベット部分のところだけは切りっぱなしはいやなので、そこだけ縫ってひっくり返しているのですが・・・・
この部分の革を漉いて薄くするのをちょっとサボった・・・・だけのことが仕上がりに大きな差を作ってしまいました。
で時間もかかるのね。
なぜを解析する余裕がなくて何とかはめ込んだのはいいんだけど・・・・・。
朝起きて、(ちょっと遅めに)、キッチンの大掃除(まだ終わってない・・・・)始めて・・・一休みの間に、・・・ところで型紙が変なわけないし・・・・といろいろ考えたら、革の厚みの分・・・だったのです。
うまく表現できないのですけど、要するに口金に対して、革の部分がちょっと足りないから、あっちを入れるとこっちがはずれ、ぎりぎりの線で何とか収めて形にはなったけど。。。ってことなんです。
厚みのある素材を使う場合は、ちょっと余裕・・・片側5ミリくらい大きくしておいたほうがいい感じです。
凝りもせずに多分またやってみます・・・笑。
こうなったらがま口の達人目指してがんばりますわ・・・笑。
がま口で縫い付けないタイプ、うまく作るにはどうすれば・・・多分たくさん作るということがひとつ。
あと型紙です・・・。この良し悪しでかなり仕上がり差が出るし、作りやすさが違いますね・・・。
この前の大き目のがま口は型紙と素材がしっかりマッチしてましたの・・・。だからとても作りやすかった。ある意味偶然かも?まだ極意がわかってないな~ってことが今回のことでよくわかりました。
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ちょっとセンセーショナルな書き方ですけど、この方の記事はちょっと視点が変わってて面白いのでご紹介しておきます。
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