Liberty Rosとすみれと革の親子がま口。
2014年 01月 31日
でーんと下膨れです。
革にはりがあって、ちょっと硬めなのに、これは子ガマも革で作りました。
なのでなんかでーんと下膨れながま口になりました。
ROSは内布です。
親子だとかなりたっぷりリバティも使います。
ショップにアップしました。ちょっと難ありです。
この間作ったスミレシリーズのがま口で一番いいのはどれかな~布は久しぶりだったけどフランス綾織のがま口手触りよかったです。
今日お買い上げになった方に到着のメールをいただきました。やっぱり手触りがよいというのと、写真より色がきれいとのことで。。喜んでくださったようです。
さて、明日は途中で止まっているビニコバッグの仕上げをしたいな~と思っています。
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こんな記事を読みました。
お一人様のこと。最近は独身が増えて、生涯独身も珍しくなく・・・別の言い方をすると家族難民というようです。
下記は文面そのままを引用。
家族難民という言葉のイメージはわかるのですが、その裏には「親の面倒をみる」「介護してもらう」といった古い家族観を感じます。男も女も働く時代。働きながら家族とどうかかわっていくか、バランスが取れる世の中になってほしいです。
私には介護する親が他界していないのですが、私の世代はまさに介護世代で、先日やっとスマホにしたので、かつての同僚にアドレスが変わったとメールをした際に近況を聞いたら、親の介護の合間に、あまりお金にならない仕事をしている・・・・ようなことでした。
少子高齢化が進んでいる社会、一人の子供が二人の親の面倒を見る・・・・家族で介護は家族愛美しく描かれることも多いけど・・・・子供が親の介護のため仕事を離れ、介護した親がなくなったあと社会復帰が出来ない・・・あまり遠くないところでそういう話も聞いていて。
まったくこの記事の通り、働きながらのバランスの取れる社会になってほしいと願うばかりです。