薄紫の革にレリーフみたいな白糸刺繍のバレッタ
2013年 11月 10日
バレッタ飽きた?といわずにまあ見てくださいな~
革に刺繍のネタは先の記事でばらしてしまいました。案外かんたんに出来ます。
硬い革だと怖いですけど、普通に縫い針がさせるくらいの革なら、家庭用の刺繍ミシンでも大丈夫かも。
今はベルニナの刺繍ミシンとTAJIMAしかありませんが、以前ブラザーを持っていたときにヤギの革に刺繍してペンケースを作ったことがありました。
もうだいぶ前のことですが・・・・
刺繍はやっぱり糸の持つ立体感がいいのでは・・・と思っています。
ビーズも一粒。
そういえば、最近買ったステッチイデーに立体的な刺繍の仕方が載っていました。
基本はミシン刺繍も手刺繍もおなじで、サテンで埋める前に、その下に下縫いを入れるということですし・・・・
すずらんのふっくら感とか、YUKAさんのバッグのイニシャルとかは、二度縫いしています。単純に二度じゃなくあとでかぶせるほうはほんのちょっと針の先ほど外側を縫うようにデータを作ります。
刺繍した革だけだといまいちぱっとしない感じに見えたと思いますが、仕立ててみるとすずらんが浮き上がって、レリーフっぽい仕上がりになりました。
でも髪の長い人しかバレッタは使えないので、やっぱりスカーフ止めたりするブローチ考えようと思っています。
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