薄紫のきれいな革、魔法の鏡の枠、すずらん・・・
2013年 10月 14日
もう出来上がりの寸前なんですが、ボンドを乾かし中です。
乾かないうちにしめると外れてきたりしますので~
午前中に試し縫いしたら、どうしても作りたくなって作り始めました。
やっぱり薄紫は私のツボを刺激するみたいです。
この革、とってもきれいな質感もよいクロームのスムースタイプ。ほとんど傷もないので、作るときとても気を使います。傷だらけの革とか皺だらけの革も味があって別の楽しさがあったりしますけど、そういう意味で革の面白さが最近やっとわかってきた感じがします。
革にそのまま刺繍と布に刺繍して、入れ込む(シャドウアップリケみたな感じね)。これはいろんなことが出来そうで。妄想が膨らみます。
革にダイレクトだと針数が多いと革が伸びてしまうこともあるので、ベタでタタミで埋めるような刺繍は向かないような気がします。
これは革には無理かな~みたいなものもチャレンジできますし・・・
もっと妄想は、ハンド刺繍で小さい刺繍をする方の作品をこんな形でがま口に仕立てるということも出来そうです。
私のへたくそなリボン刺繍やビーズ刺繍でも出来るってことなんですけど・・・笑。
裏地はシンプルなものにしました。リバティ、やっぱり個性があるので、このがま口にはシンプルなお花とリボンの模様で、色もシンプルに地色に薄紫のプリントです。
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