二重リングプライヤーの使い勝手
2013年 02月 02日
道具として売っているだけあって、やっぱりスグレモノです。
いつも爪先でこじ開けて、ヤットコを突っ込んで開けておきながら、パーツを入れ込んだりしていましたが。
私の爪は比較的厚めで、折れたりもしないでこの酷な使い方に耐えていましたが、いつ爪の中に二重リングのさきをさしてしまったりするか・・・ちょっとヒヤヒヤもんでした。
写真は8ミリのカンですがなんとか使えます。
15ミリのカンだと、ほんとに楽チンです。今までの苦労はなんだったの?みたい。
爪先でこじ開けなくても、プライヤーの先で挟むとリングが開くというスグレモノ。
リングの二本の線の間にうまくデコボコのデコの部分が入り込んで、リングを開くという仕掛けになっています。
どうってことない仕掛けですけど・・・・
6ミリのカンは流石に無理かな~。
くすんだピンクの革で縫ってみましたが。これはこげ茶のほうがかわいいかもしれないわ~
昨日は浅草、蔵前、浅草橋と行ってきたんですけど。
蔵前から浅草橋は歩きました。
店先に革を吊るしていたり、広げていたりするお店が増えてきた感じがしますし。私が昨日行った問屋さんのセールは、朝からたくさん買っていく・・・男性の姿が目立ち、最初の頃とはずいぶん風景が変わった感じがします。
メーカーさんが減っていて、問屋だから小売はしない・・・ということも今や通用しなくなりつつあって、問屋さんがだいぶ小売を始めた感じも受けます。
以前は小売しませんと書いていたパーツ屋さんも店構えを変えてパーツ小売していましたし・・・
革は今日届いて梱包を開いて、今回は3枚と枚数少なかったですけど、綺麗な革で満足です。
色物で、緑とか青がとても少ないのと、好みの色が見つからない・・・定番の革が買えればいいけど、お値段がとんでもないので・・・笑。
当分まだセールの革とかハギレとか探して・・・が続くかな~と思う今日でした。
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