データを修正して何とか使えるかな?

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長いレースのデータをDecoStudioのナイフツールでカットして、パーツにしました。
いきなり縫ってみてちょっと失敗してしまい、失敗した布の端で縫える大きさに変更したわけです。

大きなデータのためし縫いでダメ出しが出ると布がもったいないし、糸ももったいない。
こういうパーツですむものはパーツを先に縫ってみて次に行こう!ですね。

左は修正前というよりちょっと修正したものと右は、格子縫いになっている部分の下縫いを削除したもの。
邪道かもしれませんが、とりあえず格子がわかるくらいに針数が減りました。
あと縫い密度も下げました。

こういう複雑な模様をマニュアルパンチングする根性は今のところないのでオートパンチをうまく使いながら修正して使えるものにしていくというのが一番いい感じです。

Decoとベルニナそれぞれの強みを生かして使いたいなと思いますが、二つのソフトは同じ会社が作っているためか、プロテクターが相互に作用するみたいで、一度に両方を起動できないのが残念というか面倒です。
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いつもありがとうございます。

名づけについての記事が載っていました。
伸之介様のお仕事の名前旗、読めない名前が多いのですが・・・・
やっぱり名前はわかりやすいのが一番いいのかも・・・・という記事です。
興味のある方は「名づけ」をクリックしてみてね。
Commented by sishushinnosuke at 2011-01-16 13:30
黒の刺繍は、よく「でてる」ほうですよ。小さいものは無茶粗くしてちょうどよくなるパターンがほとんどです。
子供の名前は作らせてもらっている僕も、何気にその子の将来が心配になるような時があります。狼って字が使われていたり、読み方を変えれば可哀相な文字があったり。あまりブームに左右されないで、自分だったら本当にそんな名前をつけてほしいと思うか?を親御さんによく考えてもらいたいと思うときが、、、。
なんとなく日本人が壊れてしまっているんじゃないかと考えさせられます。
Commented by tama70125 at 2011-01-16 19:43
伸之介さま
黒の刺繍は難しいですね。
針目というか密度を荒くして正解なんですね。
よかった。刺繍そのものは比較的オートパンチできれいに出来ているので、格子がつぶれてしまうのだけ何とかすれば使えるかな?と。

名前の記事、本当にそうですよね。「悪魔」とつけようとした話もありましたね。あれは確か文字を変えて・・・そういう名前にしたような記憶がありますが。親しみやすさ、わかりやすさ、読みやすさ、それと親の子供への思いが伝わる名前がいいな・・・と思います。
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by tama70125 | 2011-01-16 11:39 | 刺繍 | Comments(2)

バッグつくりと刺繍、いろいろハンドメイド


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