立体的モノグラムの作り方その2
2010年 04月 24日
下絵と取り込んで曲線型ブロックパンチングを使って、文字を作ります。
取り込んだ文字の輪郭の右左をかわりばんこにクリックしていくと形が出来てきます。
あまり細かくクリックしないほうがきれいかも・・・・
文字のパンチングが出来たところです。
あとは昨日のブログと同じように、複写して二つにしたあと、赤には下打ちを入れ、黒は縫い縮み補正に0.5と数字を入れます。
データのできあがり。
昨日のデータと違うところは、サテンステッチの方向、こういう感じじゃないと、黒のサテンがしたの赤をきれいに塗りつぶすことが出来ないので・・・・
内蔵フォントでもサテンがこんな感じのものを選べばうまくいくと思います。
文字がゴシック体などの時は直線ブロックパンチングを使うか、直線はセミオートブロックパンチングがあるのでこちらを使います。
アドバイスありがとうございます。
なるほど~こういうことだったのですね・・・・やっぱりすごい!
えっと、私が気が付いた事は、上の横棒と縦の棒のは繋げた方が良いと思います(*^_^*)
私でしたら、出来上がりをイメージして、下の縦棒から作り横棒へ作ります。
文字では、上手く説明出来ないので、刺繍データー製作の基本の
糸切りを最小限にする事をテーマに考えてみたいと思います。
えっと、膨らみを作るのは、二重に縫うよりも、
好みの厚みのワッペンクロスを置いて縫うと、また違ったりします(^_^)v
これは、あくまでも好みで、膨らみにあわせて下縫いを入れる事も良いと思います。
中身はそのうち・・・・
副資材のことはあまり知らないので、いろいろ教えてください。
ボーリングの蝶を縫った時のウレタン?の効果も大きいですね。
でもどっちかと言えば糸だけで・・・・のほうが好みかな?と思います。(安定紙は別ですが)